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Aiderコマンド一覧
Aiderのコマンドをカテゴリ別に検索&ワンクリックコピー。スラッシュコマンド・CLIフラグ・チャットモード・設定ファイルを網羅。
最終更新:
使い方
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- 1
コマンドを検索
キーワードを入力してコマンド名・フラグ・オプション・使用例をまとめて絞り込めます。
- 2
カテゴリで絞り込む
スラッシュコマンド・CLIフラグ・チャットモード・設定ファイルを切り替えて目的の情報にすばやくアクセスできます。
- 3
コピーして実行
カードのコピーボタンからコマンドを取得し、そのままターミナルやAiderセッションで使えます。
対応バージョン
このチートシートはAider v0.86.x(最新版 v0.86.2 / 2026年2月)に対応しています。スラッシュコマンド・CLIフラグ・チャットモード・設定ファイルを網羅しています。
v0.86.1 (2025年8月)
- GPT-5 系モデルの
reasoning_effort設定に対応 - GPT-5 ファミリーで temperature をデフォルト無効化(決定論的な出力)
v0.86.0 (2025年8月)
- GPT-5 モデルサポートを OpenAI・Azure・OpenRouter に拡大
- dated / chat / mini / nano の各バリアントに対応
スラッシュコマンド
/add
ポイント
- /add <ファイルパス>
- ワイルドカード可(例: /add src/*.ts)
使用例
/add src/main.pysrc/main.pyをチャットに追加して編集対象にする。/drop
ポイント
- /drop <ファイルパス>
- 引数なしで全ファイルを除外
使用例
/drop src/main.pysrc/main.pyをチャットのコンテキストから除外する。/clear
使用例
/clear会話履歴を消去してチャットを初期状態に戻す。/reset
使用例
/resetセッションを完全にリセット(ファイル+履歴)。/ls
使用例
/ls現在チャットに追加されているファイルと認識済みファイルを確認。/diff
使用例
/diffAiderが行った最新の変更内容をdiff形式で確認。/undo
使用例
/undo直前のAiderコミットをgit resetで巻き戻す。/commit
ポイント
- /commit [メッセージ]
使用例
/commit fix: typo in README手動で編集した変更を指定メッセージでコミットする。/code
ポイント
- /code <指示>
使用例
/code バグを修正して現在のモードに関わらずcodeモードでリクエストを実行。/architect
ポイント
- /architect <指示>
使用例
/architect この機能をリファクタリングしてarchitectモードでリクエストを実行。/ask
ポイント
- /ask <質問>
使用例
/ask このクラスの責務は何ですかコードを変更せず質問・説明だけを行う。/context
ポイント
- /context <質問>
使用例
/context このバグに関連するコードは?contextモードでコードベースを調査する。/help
ポイント
- /help <質問>
使用例
/help利用可能なコマンドとヘルプを表示。/run
ポイント
- /run <コマンド>
- 別名: !<コマンド>
使用例
/run python test.pyシェルコマンドを実行し出力をチャットに追加する。/test
ポイント
- /test <コマンド>
使用例
/test pytestテストを実行し失敗時にAiderが自動修正を試みる。/lint
使用例
/lint現在のチャットに追加されたファイルをlintして問題を修正。/model
ポイント
- /model <モデル名>
使用例
/model claude-opus-4-5メインチャットで使用するモデルを切り替える。/models
ポイント
- /models <検索キーワード>
使用例
/models claude"claude"を含む利用可能なモデルを一覧表示。/editor-model
ポイント
- /editor-model <モデル名>
使用例
/editor-model gpt-4oarchitectモードで使うエディタモデルを変更する。/weak-model
ポイント
- /weak-model <モデル名>
使用例
/weak-model gpt-4o-miniコミットメッセージ生成などに使う軽量モデルを変更する。/web
ポイント
- /web <URL>
使用例
/web https://example.com/docsURLのページ内容をMarkdownで取得してコンテキストに追加。/paste
使用例
/pasteクリップボードの内容をチャットに貼り付ける。/copy
使用例
/copy最新のAiderの回答をクリップボードにコピー。/copy-context
使用例
/copy-contextチャット内容をMarkdown形式でコピーしてWebブラウザのAIに貼り付け。/read-only
ポイント
- /read-only <ファイルパス>
使用例
/read-only src/config.pyファイルを編集対象外の参照専用として追加する。/map
使用例
/mapAiderが把握しているリポジトリ構造を表示。/map-refresh
使用例
/map-refreshファイルを追加・削除した後にリポジトリマップを更新。/tokens
使用例
/tokensコンテキストウィンドウのトークン使用状況を確認。/chat-mode
ポイント
- 選択肢: code, ask, architect, context, help
使用例
/chat-mode ask編集なしの質問モード(ask)に切り替える。/multiline-mode
使用例
/multiline-modeEnterで改行、Meta+Enterで送信するモードに切り替える。/voice
使用例
/voiceマイクで音声を録音し、プロンプトとしてテキスト変換する。/git
ポイント
- /git <gitコマンド>
使用例
/git log --oneline -5直近5件のコミット履歴を確認。/settings
使用例
/settings現在の設定値(モデル・フォーマット等)を確認。/editor
ポイント
- 別名: /edit
使用例
/editor$EDITORで設定したエディタを開いてプロンプトを入力。/ok
使用例
/okAiderの提案した変更の実行を承認する。/save
ポイント
- /save <ファイルパス>
使用例
/save .aider.session現在のファイルセットをファイルに保存して再利用できるようにする。/load
ポイント
- /load <ファイルパス>
使用例
/load .aider.session保存したセッションコマンドを読み込んで実行する。/think-tokens
ポイント
- /think-tokens <値>
- 例: 8k, 0.5M, 0(無効)
使用例
/think-tokens 8k思考トークンを8000トークンに制限する。/reasoning-effort
ポイント
- 選択肢: low, medium, high, 0〜1の数値
使用例
/reasoning-effort high推論モデルの思考深度を最大に設定する。/report
使用例
/reportAiderのバグ報告用GitHubIssueを開く。/quit
ポイント
- 別名: /exit
使用例
/quitAiderセッションを終了する。CLIフラグ
--model
ポイント
- --model MODEL
使用例
aider --model claude-opus-4-5指定したモデルでAiderを起動する。--message
ポイント
- -m / --message "..."
- 別名: -m
使用例
aider -m "READMEを更新して" README.mdワンショットでメッセージを実行して終了。--message-file
ポイント
- --message-file FILE
使用例
aider --message-file task.txttask.txtの内容をプロンプトとして実行して終了。--file
ポイント
- --file FILE(複数指定可)
使用例
aider --file src/main.py --file src/utils.py複数ファイルをチャットに追加した状態で起動。--read
ポイント
- --read FILE(複数指定可)
使用例
aider --read docs/spec.md仕様書を参照専用として追加してAiderを起動。--yes-always
ポイント
- --yes-always
使用例
aider --yes-always確認プロンプトを自動でyesにして非対話モードで実行。--auto-commits / --no-auto-commits
ポイント
- --auto-commits(有効)
- --no-auto-commits(無効)
使用例
aider --no-auto-commits変更後に自動コミットせず手動コミットに変更する。--auto-lint / --no-auto-lint
ポイント
- --auto-lint(有効)
- --no-auto-lint(無効)
使用例
aider --no-auto-lint変更後の自動lint実行を無効にする。--auto-test / --no-auto-test
ポイント
- --auto-test(有効)
- --no-auto-test(無効)
使用例
aider --auto-test変更後にテストを自動実行して問題を修正させる。--edit-format
ポイント
- --edit-format FORMAT
- 選択肢: whole, diff, diff-fenced, udiff
使用例
aider --edit-format diffdiff形式で編集させる(小規模変更に効率的)。--architect
ポイント
- --architect
使用例
aider --architectアーキテクト/エディタの2モデル構成で起動する。--map-tokens
ポイント
- --map-tokens VALUE
使用例
aider --map-tokens 2048リポジトリマップのサイズを2048トークンに制限。--config
ポイント
- --config FILE
使用例
aider --config ~/.aider.custom.ymlカスタム設定ファイルのパスを指定して起動。--env-file
ポイント
- --env-file FILE
- 既定: .env
使用例
aider --env-file .env.production本番環境の.envファイルを読み込んで起動。--dark-mode / --light-mode
ポイント
- --dark-mode(暗い背景向け)
- --light-mode(明るい背景向け)
使用例
aider --dark-modeダークターミナル向けの配色で起動する。--no-stream
ポイント
- --no-stream
使用例
aider --no-streamストリーミングを無効にして完了後に一括表示する。--gui / --browser
ポイント
- --gui / --browser
使用例
aider --browserブラウザベースのWeb UIでAiderを実行する。--watch-files
ポイント
- --watch-files
使用例
aider --watch-filesコード内のAI:コメントを検知して自動的に実行する。--copy-paste
ポイント
- --copy-paste
使用例
aider --copy-pasteブラウザとの間でコンテキストを自動コピー/ペースト。--voice-language
ポイント
- --voice-language LANG
- 例: en, ja, fr
使用例
aider --voice-language ja日本語で音声入力するよう設定して起動。--encoding
ポイント
- --encoding VALUE
- 既定: utf-8
使用例
aider --encoding shift-jisShift-JISエンコーディングのファイルを扱う場合に指定。--commit
ポイント
- --commit
使用例
aider --commitAiderセッションを開かずに変更をコミットして終了。--show-diffs
ポイント
- --show-diffs
使用例
aider --show-diffsコミット前に変更差分を表示するよう設定して起動。--apply
ポイント
- --apply FILE
使用例
aider --apply changes.diff差分ファイルをAiderを通じて適用する。--lint
ポイント
- --lint
使用例
aider --lint変更済みファイルをlintして問題を修正してから終了。--test
ポイント
- --test
使用例
aider --testテストコマンドを実行し失敗を修正してから終了。--vim
ポイント
- --vim
使用例
aider --vimvimキーバインドを有効にしてAiderを起動する。チャットモード
code
ポイント
- 切替: /code または --chat-mode code
使用例
/code このバグを修正してcodeモードで変更を依頼する。ask
ポイント
- 切替: /ask または --chat-mode ask
使用例
/ask この関数の処理フローを説明してaskモードでコードの説明を求める。architect
ポイント
- 切替: /architect, --chat-mode architect, または --architect
使用例
/architect このモジュールを再設計してarchitectモードで設計変更を依頼する。help
ポイント
- 切替: /help または --chat-mode help
使用例
/chat-mode helphelpモードでAiderの設定方法を質問する。設定ファイル・環境変数
.aider.conf.yml
ポイント
- ファイル名: .aider.conf.yml
使用例
model: claude-opus-4-5
auto-commits: false.aider.conf.ymlにモデルと自動コミット設定を記述する例。.aiderignore
ポイント
- ファイル名: .aiderignore
使用例
*.lock
node_modules/
dist/.aiderignoreでロックファイルとビルド成果物を除外する例。.env
ポイント
- ファイル名: .env
- --env-file で別パスを指定可
使用例
ANTHROPIC_API_KEY=sk-ant-...
OPENAI_API_KEY=sk-....envにAnthropicとOpenAIのAPIキーを設定する例。.aider.model.settings.yml
ポイント
- ファイル名: .aider.model.settings.yml
使用例
- name: claude-opus-4-5
edit_format: diff.aider.model.settings.ymlでモデル別の編集フォーマットを設定する例。OPENAI_API_KEY / ANTHROPIC_API_KEY
ポイント
- OPENAI_API_KEY=sk-...
- ANTHROPIC_API_KEY=sk-ant-...
使用例
export ANTHROPIC_API_KEY=sk-ant-...シェルでAnthropicのAPIキーを環境変数として設定する。バージョン情報
Aider公式GitHubリリースより整理。
- GPT-5 系モデルの
reasoning_effort設定に対応 - GPT-5 ファミリーで temperature をデフォルト無効化(決定論的な出力)
- GPT-5 モデルサポートを OpenAI・Azure・OpenRouter に拡大
- dated / chat / mini / nano の各バリアントに対応
- Grok-4(xai/grok-4, openrouter/x-ai/grok-4)に対応
- gemini-2.5-flash-lite preview に対応
/clearが確認メッセージを表示/undoがコミットメッセージの1行目のみ表示
このツールについて
Aider v0.86.xのスラッシュコマンド・CLIフラグ・チャットモード・設定ファイルをすべて1ページで参照・コピーできるリファレンスツールです。AiderはGit統合されたターミナルのAIペアプログラミングツールで、複数ファイルの同時編集・自動コミット・lint/test連携・各種LLMへの対応(Claude・GPT・Gemini等)が特徴です。カテゴリフィルタで目的のコマンド種別に絞り込み、検索でキーワード一致を探し、コピーボタンでコンテキストを切り替えずにコマンドを取得できます。
確認できる内容
- 全41スラッシュコマンド(/add・/architect・/ask・/code・/commit・/undoなど)
- 全27 CLIフラグ(--model・--architect・--auto-commits・--yes-alwaysなど)
- 4つのチャットモード(code・ask・architect・help)の切替方法
- 5種の設定ファイル・環境変数(.aider.conf.yml・.aiderignore・APIキー設定など)
- 各エントリのサブコマンド一覧・オプション解説・実用例
こんなときに役立ちます
- コーディングセッション中に /architect や /ask の違いを確認したいとき
- --auto-commits や --architect などのフラグを確認してからAiderを起動したいとき
- /think-tokens や /reasoning-effort で思考バジェットを調整したいとき
- .aider.conf.yml で設定できる項目を確認したいとき
- チームメンバーにAiderを紹介する際に主要コマンドのクイックリファレンスを共有したいとき
- /undo や /diff でAiderの変更履歴を確認・巻き戻ししたいとき
よくある質問
Aiderとは何ですか?
AiderはGitリポジトリと統合されたターミナルのAIペアプログラミングツールです。Claude・GPT・Geminiなど複数のLLMに対応し、複数ファイルの同時編集・自動コミット・lint/test連携をターミナルから直接行えます。変更はGitで自動コミットされるため、いつでも /undo で巻き戻せます。
Aiderのインストール方法を教えてください。
pipでインストールできます: `pip install aider-install` を実行後に `aider` を起動するか、`python -m pip install aider-chat` で直接インストールできます。インストール後はプロジェクトのディレクトリで `aider` コマンドを実行してセッションを開始します。
スラッシュコマンドとは何ですか?
スラッシュコマンドはAiderとのチャット中に入力するセッション内コマンドです。ファイル管理(/add・/drop・/read-only)、コード変更(/code・/architect・/ask)、Git操作(/commit・/undo・/diff)、モデル切替(/model・/editor-model)などをコントロールできます。/helpで全リストを確認できます。
code・ask・architectモードの違いは?
codeモード(既定)はリクエストに応じてAiderがコードを変更します。askモードはコードについて議論・質問に回答しますが変更は行いません。architectモードはアーキテクトモデルが変更を提案し、エディタモデルが具体的な編集に落とします。helpモードはAider自体の使い方に回答します。
--architectフラグとは何ですか?
--architectフラグはCLI起動時にアーキテクト編集フォーマットを有効にし、メインチャットでアーキテクト/エディタの2モデル構成で動作させます。`--chat-mode architect` と同等で、設計提案と具体的コード編集を分けることで複雑なタスクに対応しやすくなります。
APIキーはどのように設定しますか?
環境変数で設定します: OpenAIは `export OPENAI_API_KEY=sk-...`、Anthropicは `export ANTHROPIC_API_KEY=sk-ant-...` です。.envファイルに記述しておくとAider起動時に自動で読み込まれます。.aider.conf.ymlでもAPIキーを設定できます。
会話や変更をundoするには?
/undoコマンドでAiderが行った直前のgitコミットを取り消せます。複数回連続して実行すれば複数のコミットを巻き戻せます。Gitの通常の操作(git reset等)でも同様に戻せます。
このツールは入力したデータを保存しますか?
いいえ。このチートシートは静的なリファレンスページです。コマンドやテキスト、クリップボードのデータはサーバーに送信されません。フィルタリングとコピーはすべてブラウザ内で完結します。
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