CSV-JSON変換
CSVとJSONをブラウザ上で相互変換するオンラインツールです。ExcelからエクスポートしたデータをAPI用のJSON形式に変換したり、APIレスポンスをCSVに変換してスプレッドシートで開いたりと、データ分析やAPI連携の作業を効率化します。
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使い方
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データを入力
入力エリアにCSVまたはJSONデータを入力します。形式は自動的に検出されます。
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変換方向を選択
「JSONに変換」または「CSVに変換」ボタンをクリックして変換を実行します。
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結果を確認・コピー
変換結果を確認し、「コピー」ボタンでクリップボードにコピーできます。「入れ替え」ボタンで入出力を入れ替えることも可能です。
入力
出力
CSV-JSON変換ツールとは
CSV(Comma-Separated Values)は、1972年にIBMのFORTRANコンパイラで初めてサポートされたとされる、最も歴史あるデータ交換フォーマットの一つです。RFC 4180で形式が標準化されており、Excel、Googleスプレッドシート、データベースツールなど、ほぼすべての表計算ソフトやデータ処理ツールがCSVの入出力に対応しています。一方、JSON(JavaScript Object Notation)は、2000年代にREST APIの普及とともに標準的なデータ交換フォーマットとなりました。この2つのフォーマット間の変換は、データ分析やAPI連携の実務で日常的に発生する作業です。 CSV-JSON変換ツールは、この2つのフォーマットを相互変換できるオンラインツールです。具体的なユースケースとして、ExcelやGoogleスプレッドシートからエクスポートしたCSVデータをREST APIのリクエストボディ用JSONに変換する作業、APIレスポンスのJSONデータをCSVに変換してExcelやBIツールで分析する作業、データベースからエクスポートしたCSVをNoSQL(MongoDB等)のインポート用JSONに変換する作業、テストデータの形式変換、異なるシステム間でのデータマイグレーション時の形式変換などがあります。 実務上のTipsとして、CSV→JSON変換では1行目がヘッダー行としてJSONオブジェクトのキーに使用される点に注意してください。ヘッダーのない数値データの場合は、先にExcel等で列名を追加してからコピーするとスムーズです。また、CSVのフィールド内にカンマやダブルクォートが含まれる場合は、RFC 4180に従いダブルクォートで囲む必要があります。JSON→CSV変換では、フラットなオブジェクト配列のみが変換対象となるため、ネストしたJSONは事前にフラット化が必要です。 ToolsbaseのCSV-JSON変換ツールは、入力形式の自動検出機能により、CSVかJSONかを判別する手間なく貼り付けるだけで変換できます。
主な機能
- CSV → JSON変換(ヘッダー行をキーとしたオブジェクト配列に変換)
- JSON → CSV変換(オブジェクト配列をCSV形式に変換)
- 入力形式の自動検出(CSV/JSONを自動判別)
- JSONインデント設定(2スペース/4スペース/タブ)
- 入出力の入れ替え機能で連続変換が効率的
こんな場面で役立ちます
- ExcelデータをAPIリクエスト用のJSONに変換したいとき
- APIレスポンスをExcel/スプレッドシートで分析したいとき
- データベースのエクスポートデータを別形式に変換したいとき
- テストデータを作成するとき
- データのバリデーションや整形を行いたいとき
よくある質問
CSVのヘッダー行は必須ですか?
はい、CSV → JSON変換にはヘッダー行が必要です。1行目がJSONオブジェクトのキーとして使用されます。ヘッダー行がないCSVを変換する場合は、先に列名を追加してください。
日本語を含むCSVは正しく変換できますか?
はい、UTF-8エンコーディングの日本語CSVを正しく変換できます。文字化けする場合は、元のCSVファイルのエンコーディングがUTF-8であることを確認してください。
どのようなJSON形式に対応していますか?
オブジェクトの配列(例: [{"name": "Alice"}, {"name": "Bob"}])に対応しています。ネストしたオブジェクトや単一オブジェクトは変換できません。
CSVの区切り文字はカンマ以外も使えますか?
現在はカンマ区切りのみ対応しています。タブ区切り(TSV)やセミコロン区切りのデータは、先にカンマに置換してから変換してください。
入力データはサーバーに送信されますか?
いいえ、処理はブラウザ内のJavaScriptで行われます。入力データが外部に送信されることはありません。
CSVとJSONの違いは何ですか?それぞれどんな場面で使いますか?
CSVは表形式のデータ(行と列)を表現するシンプルなテキスト形式で、Excel、データベースのエクスポート、ログファイルなどで広く使われます。JSONはキーと値のペアやネストした構造を表現でき、REST APIの通信やNoSQLデータベース、設定ファイルなどで標準的です。CSVは人間が直接編集しやすく、JSONはプログラムから扱いやすいという特徴があり、データの用途や受け渡し先のシステムに応じて使い分けます。
ExcelからコピーしたデータをそのまままCSVとして使えますか?
Excelからセル範囲をコピーすると、タブ区切り(TSV)形式でクリップボードに格納されます。本ツールはカンマ区切りのCSVに対応しているため、Excelから直接貼り付ける場合は、先にExcelの「名前を付けて保存」でCSV形式を選択してファイルに保存し、そのCSVファイルの内容をコピーして貼り付けてください。あるいはGoogleスプレッドシートからCSVとしてダウンロードする方法も便利です。
ネストしたJSONをCSVに変換できますか?
現在はフラットなオブジェクト配列(各オブジェクトのプロパティがすべてプリミティブ値)のみCSVに変換できます。ネストしたオブジェクトや配列を含むJSONの場合は、事前にjqコマンドやJavaScriptでフラット化(例: address.city → addressCity)してから変換してください。将来的にネスト構造の自動フラット化対応も検討しています。
大量のデータ(数千行以上)も変換できますか?
ブラウザ内で処理するため、数千行程度のデータであれば問題なく変換できます。ただし、数万行を超える大規模データではブラウザの処理能力やメモリの制約により遅延が生じる場合があります。大規模なデータ変換には、コマンドラインツール(csvjson、jq等)やプログラミング言語のライブラリ(PythonのpandasやNode.jsのpapaparse等)の利用も検討してください。
