DNS検索
ドメイン名からDNSレコード(A, AAAA, MX, NS, TXT, CNAME)を検索・TTL確認。DNS設定の確認やDNS伝播チェック、メール配信トラブルの調査、DNSポート疎通確認に。
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使い方
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ドメイン名を入力
検索したいドメイン名を入力フィールドに入力します(例: example.com)。
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レコードタイプを選択
取得したいDNSレコードのタイプ(A, AAAA, CNAME, MX, NS, TXT)を選択します。
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検索結果を確認
検索ボタンをクリックすると、DNSレコードが表形式で表示されます。各行のコピーボタンで値をコピーできます。
このツールはCloudflare DNS(1.1.1.1)へ問い合わせます。機密性の高い内部ドメインは入力しないでください。
検索結果
ドメイン名を入力して検索してください
DNS検索ツールとは
DNS検索ツールは、ドメイン名に関連付けられたDNSレコードをブラウザ上でリアルタイムに検索・表示する無料のDNSリゾルバーツールです。対応レコードタイプはAレコード(IPv4アドレス)、AAAAレコード(IPv6アドレス)、MXレコード(メールサーバーと優先度)、NSレコード(ネームサーバー)、TXTレコード(SPF、DKIM、DMARCなどのメール認証情報やドメイン所有確認コード)、CNAMEレコード(別ドメインへのエイリアス)と多岐にわたります。各レコードのTTL(Time To Live)も合わせて表示するため、DNS設定の変更がいつキャッシュに反映されるかを正確に把握できます。Cloudflare DNSのDoH(DNS over HTTPS、HTTPSのポート443経由)APIを使用するため、ローカルDNSキャッシュの影響を受けず、高速かつ安全にDNS情報を取得でき、調査結果はワンクリックでコピー可能です。DNSが使用する標準ポート(UDP/TCP 53)の疎通確認はできませんが、権威DNSから返されるレコード情報を直接確認できるため、dig や nslookup のブラウザ版として利用できます。ドメイン新規取得後のDNS設定確認、サーバー移行時のDNS伝播チェック、メール配信のMX・SPF・DKIM設定確認、CDN・SaaSサービスのCNAME設定検証、AAAAレコードによるIPv6対応確認など、さまざまな用途に活用できます。
主な機能
- A, AAAA, CNAME, MX, NS, TXTの主要DNSレコードタイプに対応
- 各レコードのTTL(Time To Live)を秒・分・時間単位で表示
- MXレコードの優先度(プライオリティ)を数値で確認可能
- 検索結果の各値をワンクリックでコピー
- Cloudflare DNS(1.1.1.1)を使用した高速・高信頼性の検索
- TTLの長短をカテゴリ表示(非常に短い〜非常に長い)で視覚的に把握
- Cloudflare DoH(DNS over HTTPS)で高速・高信頼性の検索
こんな場面で役立ちます
- ドメインのDNS設定が正しく反映されているか確認するとき
- メール配信の問題調査でMX・SPF・DKIMのTXTレコードを確認するとき
- ウェブサイトの移行時にDNS伝播状況をチェックするとき
- CDNやロードバランサーのCNAME設定を確認するとき
- AAAAレコードでIPv6アドレスの設定状況を確認するとき
- ドメインのネームサーバー(NS)構成を調べるとき
- Google Workspace・Microsoft 365など外部メールサービスのMXレコードを検証するとき
- Let's EncryptなどSSL証明書取得前のDNSチャレンジ用TXTレコードを確認するとき
よくある質問
各レコードタイプの違いは何ですか?
AレコードはドメインをIPv4アドレス(例: 192.0.2.1)に紐付けます。AAAAレコードはIPv6アドレス(例: 2001:db8::1)への紐付けです。MXレコードはメールの受信を担うメールサーバーを指定します。NSレコードはそのドメインのDNSを管理するネームサーバーを定義します。CNAMEは別のドメイン名へのエイリアス(別名)で、サブドメインをCDNやSaaSサービスに向ける際によく使われます。TXTレコードは任意のテキスト情報を格納でき、SPF・DKIM・DMARCなどのメール認証設定やドメイン所有確認コードに使用されます。
TTL(Time To Live)とは何ですか?
TTLはDNSレコードがキャッシュされる時間を秒単位で表した数値です。例えばTTLが3600の場合、DNSリゾルバは1時間そのレコードをキャッシュし、その間は再クエリを行いません。TTLが短いほど(例: 300秒)DNS設定変更が早く世界中に反映されますが、DNSサーバーへの問い合わせ頻度が増加します。サーバー移行前にTTLを短く設定しておくと切り替えをスムーズに行えます。
DNS設定を変更したのに反映されないのはなぜですか?
DNS設定の変更は即座には世界中のDNSサーバーに反映されません。変更前のTTL値の時間が経過するまで、各キャッシュサーバーは古い情報を返し続けます。完全な伝播(DNS propagation)には通常、TTL設定によって数分から最大72時間かかる場合があります。一般的には24〜48時間を目安にしてください。当ツールでCloudflare DNSの最新情報を確認しつつ、別のDNSチェックツールと比較することも有効です。
AAAAレコードとは何ですか?Aレコードとの違いは?
AAAAレコード(「クワッドAレコード」と呼ばれます)は、ドメイン名をIPv6アドレスに紐付けるDNSレコードです。Aレコードが32ビットのIPv4アドレス(例: 93.184.216.34)を格納するのに対して、AAAAレコードは128ビットのIPv6アドレス(例: 2606:2800:220:1:248:1893:25c8:1946)を格納します。現在はIPv4とIPv6の両方のレコードを設定するデュアルスタック構成が一般的です。
TXTレコードで何を確認できますか?
TXTレコードにはさまざまな情報が格納されています。SPFレコード(例: v=spf1 include:_spf.google.com ~all)はメール送信を許可するサーバーを定義します。DKIMレコード(_domainkey.example.comのTXT)はメール署名の公開鍵を格納します。DMARCレコード(_dmarc.example.comのTXT)はメール認証ポリシーを定義します。また、Google Search ConsoleやAWS ACMなどのドメイン所有確認コードもTXTレコードに設定します。
MXレコードの優先度はどう読みますか?
MXレコードの優先度(プライオリティ)は数値が小さいほど優先度が高くなります。例えば優先度10と20のMXレコードがある場合、メール送信サーバーはまず優先度10のサーバーへの配信を試み、失敗した場合にのみ優先度20のサーバーを使用します。Google WorkspaceはALT1〜4.ASPMX.L.GOOGLE.COMなど複数のMXレコードを優先度1・5・10で設定し、冗長性を確保しています。
DNSが反映されているか確認する方法は?
当ツールでドメインのAまたはAAAAレコードを検索し、設定したIPアドレスが表示されれば反映済みです。確認の際はブラウザキャッシュの影響を受けないよう、シークレットモードで行うか、複数のDNSチェッカーで確認することをお勧めします。また、TTL値を確認することで次回のキャッシュ更新タイミングを予測できます。メール設定の確認にはMXレコードとTXTレコード(SPF、DKIM)を合わせて確認してください。
このツールは安全に使えますか?
はい、安全にご利用いただけます。当ツールはCloudflare DNS(1.1.1.1)へのDoH(DNS over HTTPS)クエリを使用しており、通信は暗号化されています。入力されたドメイン名を当サイトのサーバーに保存することはなく、DNSクエリは直接Cloudflareへ送信されます。ただし、社内ネットワーク専用のドメインやセンシティブな内部ドメインの調査には使用しないことをお勧めします。
DNSで使うポート番号は?UDP 53とTCP 53の違いは?
DNSは標準でUDP 53番ポートを使用し、応答が大きい場合(512バイト超)やゾーン転送(AXFR/IXFR)、DNSSEC応答ではTCP 53番ポートを使用します。通常のA・AAAA・MX・TXTレコード検索はUDP 53で高速に処理されます。このツールはDoH(DNS over HTTPS)を使うため、実際にはHTTPSの443番ポート経由でCloudflareへ問い合わせます。社内LANでDNS疎通に問題がある場合は、ファイアウォールでUDP/TCP 53番ポートが開いているかを確認してください。DoHの恩恵で、このツールは会社のプロキシ環境でも利用しやすい設計です。
dig や nslookup と何が違いますか?
dig・nslookup・host はコマンドラインでDNSを検索する伝統的なツールで、SRE・ネットワーク管理者向けです。このブラウザDNSツールは、コマンド操作不要でDNSレコードとTTLを即時確認でき、結果をワンクリックでコピーできます。DoHを使うためローカルDNSキャッシュやISPのリゾルバーの影響を受けず、Cloudflare DNSから直接最新のレコード情報を取得します。手早く確認したい場合はこのツール、スクリプト自動化やDNSSEC検証・トレース機能が必要な場合は dig を併用するのが実用的です。
