asdfコマンド一覧
asdfバージョンマネージャーのコマンドをカテゴリ別にまとめたチートシート。プラグインの管理、バージョンの切り替え、環境設定などの操作をすばやく検索・コピーできます。
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使い方
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- 1
コマンドを検索
検索欄にコマンド名を入力するか、カテゴリ(プラグイン管理、ツール管理など)でフィルタリングして目的のコマンドを見つけます。
- 2
オプションと使用例を確認
各コマンドの説明、よく使うオプション、実際の使用例を確認します。
- 3
コマンドをコピー
コピーボタンをクリックしてコマンドをクリップボードにコピーし、ターミナルですぐに実行できます。
asdf plugin addプラグインを追加
よく使うオプション
- <name>: プラグイン名を指定
- <git-url>: カスタムリポジトリのURLを指定
使用例
asdf plugin add nodejsNode.jsプラグインを追加asdf plugin add pythonPythonプラグインを追加asdf plugin add erlang https://github.com/asdf-vm/asdf-erlang.gitカスタムURLからプラグインを追加asdf plugin listインストール済みプラグインの一覧を表示
よく使うオプション
- --urls: プラグインのリポジトリURLも表示
- --refs: Gitリファレンス情報も表示
使用例
asdf plugin listインストール済みプラグインを表示asdf plugin list --urlsURL付きでプラグインを表示asdf plugin list all利用可能な全プラグインの一覧を表示
よく使うオプション
- 出力: プラグイン名とリポジトリURL
使用例
asdf plugin list all利用可能な全プラグインを表示asdf plugin removeプラグインとそのバージョンをすべて削除
よく使うオプション
- <name>: 削除するプラグイン名を指定
使用例
asdf plugin remove nodejsNode.jsプラグインを削除asdf plugin remove pythonPythonプラグインを削除asdf plugin updateプラグインを最新版に更新
よく使うオプション
- <name>: 更新するプラグイン名を指定
- <git-ref>: 特定のGitリファレンスに更新
使用例
asdf plugin update nodejsNode.jsプラグインを更新asdf plugin update pythonPythonプラグインを更新asdf plugin update --allすべてのプラグインを最新版に更新
よく使うオプション
- 一括更新: インストール済みの全プラグインを更新
使用例
asdf plugin update --all全プラグインを一括更新asdf install指定したバージョンをインストール
よく使うオプション
- <name> <version>: プラグイン名とバージョンを指定
- <name> latest: 最新の安定バージョンをインストール
- 引数なし: .tool-versionsファイルの全バージョンをインストール
使用例
asdf install nodejs 20.11.0Node.js 20.11.0をインストールasdf install nodejs latestNode.jsの最新安定版をインストールasdf install.tool-versionsの全バージョンをインストールasdf uninstall指定したバージョンをアンインストール
よく使うオプション
- <name> <version>: プラグイン名とバージョンを指定
使用例
asdf uninstall nodejs 18.0.0Node.js 18.0.0をアンインストールasdf uninstall python 3.9.0Python 3.9.0をアンインストールasdf setツールのバージョンを.tool-versionsに設定
よく使うオプション
- <name> <versions...>: プラグイン名とバージョンを指定
- -u: 親ディレクトリの.tool-versionsを更新
- -p: カレントディレクトリの.tool-versionsのみを更新
使用例
asdf set nodejs 20.11.0Node.jsのバージョンをカレントディレクトリに設定asdf set -u nodejs 20.11.0親ディレクトリの.tool-versionsを更新asdf set python 3.12.0Pythonのバージョンを設定asdf current現在使用中のバージョンを表示
よく使うオプション
- <name>: 特定プラグインのバージョンを表示
- 引数なし: 全プラグインの現在のバージョンを表示
使用例
asdf current全プラグインの現在のバージョンを表示asdf current nodejsNode.jsの現在のバージョンを表示asdf listインストール済みバージョンの一覧を表示
よく使うオプション
- <name>: 特定プラグインのバージョンを表示
- <name> <version>: バージョンをフィルタリング
使用例
asdf list nodejsNode.jsのインストール済みバージョンを表示asdf list nodejs 20Node.js 20系のインストール済みバージョンのみ表示asdf list all利用可能な全バージョンの一覧を表示
よく使うオプション
- <name>: プラグイン名を指定
- <version>: バージョンをフィルタリング
使用例
asdf list all nodejsNode.jsの利用可能な全バージョンを表示asdf list all nodejs 20Node.js 20系のバージョンのみ表示asdf latest最新の安定バージョンを表示
よく使うオプション
- <name>: プラグイン名を指定
- --all: 全パッケージの最新バージョンとインストール状況を表示
使用例
asdf latest nodejsNode.jsの最新安定バージョンを表示asdf latest --all全パッケージの最新バージョンを一覧表示asdf whereバージョンのインストールパスを表示
よく使うオプション
- <name> <version>: プラグイン名とバージョンを指定
- <name>: 現在のバージョンのパスを表示
使用例
asdf where nodejs 20.11.0Node.js 20.11.0のインストールパスを表示asdf where python現在のPythonのインストールパスを表示asdf which実行ファイルのパスを表示
よく使うオプション
- <command>: 実行ファイル名を指定
使用例
asdf which nodenode実行ファイルのパスを表示asdf which pythonpython実行ファイルのパスを表示asdf helpプラグインとツールのドキュメントを表示
よく使うオプション
- <name>: プラグイン名を指定
- <version>: 特定バージョンのヘルプを表示
使用例
asdf help nodejsNode.jsプラグインのヘルプを表示asdf help python 3.12.0Python 3.12.0のヘルプを表示asdf exec現在のバージョンのshimコマンドを実行
よく使うオプション
- <command>: 実行するコマンド名
- [args...]: コマンドに渡す引数
使用例
asdf exec node --version現在のNode.jsバージョンを確認asdf exec python -c "print('hello')"現在のPythonでコマンドを実行asdf envshim実行環境でユーティリティを実行
よく使うオプション
- <command>: 対象のコマンド名
- [util]: 実行するユーティリティ(デフォルト: env)
使用例
asdf env nodenode shimの実行環境変数を表示asdf env python which pythonPython shimの環境でwhichを実行asdf infoasdfのシステム情報を表示(デバッグ用)
よく使うオプション
- OS・シェル・asdfバージョン・プラグイン情報を出力
使用例
asdf infoasdfの環境情報を表示asdf versionasdfのバージョンを表示
よく使うオプション
- 引数なし: インストールされているasdfのバージョンを表示
使用例
asdf versionasdfのバージョンを表示asdf reshimshimを再生成
よく使うオプション
- <name> <version>: プラグイン名とバージョンを指定
使用例
asdf reshim nodejs 20.11.0Node.js 20.11.0のshimを再生成asdf reshim python 3.12.0Python 3.12.0のshimを再生成asdf shimversionsコマンドを提供するプラグインとバージョンの一覧を表示
よく使うオプション
- <command>: 対象のコマンド名を指定
使用例
asdf shimversions nodenodeコマンドを提供するプラグインとバージョンを表示asdf shimversions pythonpythonコマンドを提供するプラグインとバージョンを表示asdfコマンド一覧とは
asdfコマンド一覧は、asdfバージョンマネージャーの全コマンドをカテゴリ別にまとめた無料のチートシートです。プラグイン管理(plugin add/list/remove/update)からバージョンのインストール・切り替え(install/set)、実行環境の管理(exec/env/reshim)、ユーティリティ(info/version)まで、開発環境の構築と管理に必要な22コマンドを網羅しています。各コマンドの詳細説明、よく使うオプション一覧、実際の使用例をすぐに確認でき、ワンクリックでターミナルにコピーできます。Node.js・Python・Ruby・Go・Javaなど複数言語のバージョン管理をまとめて行えるasdfを最大限に活用するためのリファレンスです。
主な機能
- 22の主要asdfコマンドを収録(v0.18.x対応)
- コマンドごとのオプション一覧と使用例
- カテゴリ別フィルタリング(プラグイン管理、ツール管理、ユーティリティ)
- リアルタイム検索機能
- コマンドのワンクリックコピー
こんな場面で役立ちます
- asdfの正しいコマンド構文を確認したいとき
- プラグインの追加・削除方法を調べたいとき
- プロジェクトごとのバージョン設定を行うとき(asdf set)
- asdf初心者の学習リファレンスとして
- チーム開発の環境構築手順を統一したいとき
よくある質問
asdf setはどのように使いますか?
asdf setは.tool-versionsファイルにバージョンを設定するコマンドです。例: asdf set nodejs 20.11.0 でカレントディレクトリに設定。-uオプションで親ディレクトリの.tool-versionsを更新、-pオプションでカレントディレクトリのみを更新します。旧コマンドのasdf global/local/shellはv0.15以降廃止され、asdf setに統合されました。
asdf reshimはなぜ必要ですか?
asdfはshimを使ってコマンドを正しいバージョンにルーティングします。npm install -gなどでグローバルパッケージをインストールした後、新しい実行ファイルを認識させるためにreshimが必要です。
.tool-versionsファイルとは何ですか?
.tool-versionsはプロジェクトで使用するランタイムのバージョンを定義するファイルです。このファイルをリポジトリにコミットすることで、チーム全員が同じバージョンを使用できます。asdf installコマンドでファイルに記載された全バージョンを一括インストールできます。
asdf whereとasdf whichの違いは何ですか?
asdf whereはバージョンのインストールディレクトリを返します(例: ~/.asdf/installs/nodejs/20.11.0)。asdf whichは実行ファイルの具体的なパスを返します(例: ~/.asdf/installs/nodejs/20.11.0/bin/node)。
asdfでPythonをインストールするには?
まずプラグインを追加します: asdf plugin add python。次にasdf list all pythonで利用可能なバージョンを確認し、asdf install python 3.12.0でインストール、asdf set python 3.12.0でバージョンを設定します。Node.js・Ruby等も同じ手順です。
asdfはnvmやpyenvと何が違いますか?
asdfは1つのツールでPython・Node.js・Ruby・Go・Javaなど複数のランタイムを統一インターフェースで管理できます。nvmはNode専用、pyenvはPython専用ですが、asdfなら.tool-versionsファイル1つで全言語のバージョンを共有できます。
asdf自体をアップデートするには?
v0.15以降、asdf updateコマンドは廃止されました。Homebrew(brew upgrade asdf)やAPTなどのOSパッケージマネージャーを使用してアップデートしてください。
